無我夢中で走って保健室に行った。

「失礼します…」

「あら~樹里ちゃんまたなんか嫌なことあったの??」

この保険の先生は入学当時にお腹をこわしたときに仲良くなったの。

「うん~でも今は気分が悪いから後で話すね~とりあえずベットかして」

「は~い でも2時間目には戻るように!」

「は~い☆」

この保健室のベットはふかふかしてとーっても気持ちいんだよね~

そう思ってる間に私は睡魔におそわれて深い眠りにおちた

あの出来事が夢だったかのように…。