「……」

その言葉を聞いて、ただショックを受けた…

翔は、また口を開く

「お前になんか400走る必要ねーよ!!!」

俺の、心の一部が粉々に砕けた気がした…

翔と俺の友情も…

次の日から、俺は陸上部を止め、サッカー部

に入った

翔は… 陸上部を続けた 

それからは、お互いに無視を徹底した