「大丈夫??」

見上げたら男の人が…

顔ゎかっこいー。
めっちゃ整ってて
髪もサラサラの茶髪。
芸能人並みにイケメン。

てか、この状況で
大丈夫なわけないでしょ!?


ズキンズキンズキンズキンズキン

「…いっ…たぁ。」

また来た。

「おい、大丈夫か!?」





「…痛い。
…助けて、くださぃ。」


そういったとたん
体が宙に浮いた。

「軽いな、お前。
ちゃんと食べてる??」

しゃべりたいけど
痛すぎてしゃべれなかった。




…そして
そのまま気を失ってしまった。