--------さつきside--------


目を開けると
たける君とお母さんがいた。

起き上がろうとしても無理で…
体が怠く目眩もすごかった、。


「さつき、大丈夫?
ちょっと先生よんでくるから
たける君…見ててくれる?」

「あ、わかりました。
全然いいっすよ。」


お母さんゎ
私が目を覚ましたから
先生を呼びに行った。


「おい、大丈夫か?」

「ん。」

「具合わるい?」

「ちょっと」

「辛くなったら言ってな?」

「ねぇ…」

「ん?」

「な、んで…?」

「なにがだ?」

「なんで、
あんなこと言ったのに
優しくしてくれるの?」

「んー、、、
好きだから?…かな。」

「…。」

「お前が俺を好きぢゃなくても
俺ゎさつきが大好きだ。」

「………ご、めん、なさ、い」

「泣くなよ。」

「…本当ゎ……大好きなの。」

「知ってる。」


私は酸素マスクを外して
たける君を近くに呼んだ。


「…こっちきて」

「ん、なした?」

「チュっっ///」

「あー、我慢できねぇ。」

「んっ、…あんっ///」


ガラっ


やばっっ!!

口ゎ離した。

誤魔化すにも顔が近い。

「さ、さつきー
ま…ままま、まつげが
ついてるよー」

「と、とってとってー」

「はい。と、れたよ?」

「ありが、とぉ」


自分でわかる。
演技へただ、、、、

棒読み&カミカミ

こりゃ、ばれたな。

たける君も下手だし(笑)