とうとう来てしまった、夏休み。

君の小説を返すのを理由に君のクラブを見に行った。

折角、私のクラブ無い日に行ったのに君は目を離した隙に帰ってたんだよ。

会えない分、会える日がすごく楽しみだったんだ。