私は隼にメイドさん達に
言ったように軽く…


「ただいま…。」



そう言って部屋に入る。





部屋に入り扉を閉めると、、


「おかえり。桜」





もう一度言ってくれる。




「ただいまぁー!
隼会いたかったよぉぉ!」



と言って隼に抱きつく。





「、、、おい、、!
数時間だけだろ……?
てか離れろ、、っっ、、」





「はぁい…」






「てか本当に送り迎えは
いいのか?」






「うん。大丈夫だよ。」






「どうして急に歩いて行くなんて
言い出したんだ?
学校まで結構かかるだろ?」






「……だって……」







「ん?」






「だって隼が女の子に
囲まれちゃうから……」




頬を膨らませながら言うと


「っ///は…?\\\
や…ヤキモチかよ…っ\\\」






「ヤキモチ…?
って何?お餅…?おいしい?」






「はぁ、、、。
もぉーいぃわ。」