隼の所に行きたい。





……ぎゅって抱きしめたい。



隼に……抱きしめてほしい……








でも、、、、、





そのあとが怖い。









でも、、、、。

?!


あ、足が勝手にぃぃ!!?








そう思いながら私はベッドの
隼の隣にちょこんと座った。







「フフっ……よく来たな…。
偉い偉い。」





そう言って笑いながら
私の頭をなでなでして来る隼。







「…こ、子供扱いしないでよ…///
歳2つしか離れてないんだから!」








私は子供扱いされるのが苦手、、、




18歳だもん。



大人ですよーだ。








そう思いながら隼の胸を
ポカポカ叩く。