私の彼は
小日向隼
[コヒナタ シュン]
あ〜あ。
今日もカッコいいです!!!
隼さまぁ…♡
と思っていると…
「…おい!!
早く準備しねぇと…
襲っちまうぞ!!」
「はぁい…分かりました。」
口調は執事とは言い難い
けど仕事は完璧な隼。
「じぁ…行ってきまぁす。
あ!!隼?行ってきますの
チュー……したいな…?///
ダメ……?」
「っ?!/////
……んなこと…するか////
……バカかお前!!」
「ちぇ…。」
そういいながら
ほっぺを膨らまし
行こうとしたとき…
「桜…////?」
「…ん?何…?
…しゅ…っん……ふっ。」
「…行ってらしゃいの
…キス…っ////」
と真っ赤な顔で隼が
キスしてきた…。
私がビックリして
固まっていると……
「/////……っっ……。
は、はやく行けよ……っ////」
「/////あっ…はっ…はぁい……
行ってきまぁす……////」