もぅうちの味方は信司だけだよ―…



信司
「空斗って奴が好きなんじゃねぇの…?」




そんな名前―…



「信司が忘れさせてよ…―」



あんな奴―…



もぅ知らないッッッッ



信司
「それで本当にいいのか?」




「うちの傍に信司がおってほしい―…」



信司
「死ぬまで傍にいるつもりだけど?★」




「馬鹿―…ヒクッ…」



うちらは恋人になった…



信司は傍にいてくれる



信司は泣きたい時に優しく抱きしめてくれる…



愛してくれる…