ん〜…


「フワァ〜…」



信司
「起きた?」



「起きた…」


信司はベットにお茶を持ってきてくれた



「あっ…ベット占領しちぁった…ごめん…」


信司
「いいよいいよ★
俺はソファーが好きだから★」



「ごめんね…」



なんかボッーとしてきた



信司
「お前大丈夫?
顔いろ悪いぜ…」



「大丈夫…と思う」



信司はうちのおでこに手を置いた…



大きくて…
大好き手だった…



信司
「熱あるぞ!!」



「ん〜…ないよ…」



信司…
もぅ辛いよ…


助けてよ……



「ウッ―――…ウッ―――…」



信司
「どうしたぁ?」



信司は包むように抱きしめてくれた…



昔と変わらないでしっかりした体だった…



「信司ィィィ―…ウッ――…信司ィィィ……」


信司は優しく頭を撫でて胸をかしてくれた…