―――――――…




「ん〜…フワァ〜…」



嵬斗
「大丈夫かあ〜?」



「嵬斗ぉお〜?」



嵬斗
「だから大丈夫かぁ〜て」



そこは自分の部屋じゃなくて



嵬斗の部屋だった…



「ウワァ!!!なななんで!!」



嵬斗
「お前倒れたんだぞ!?」




「えぇ〜?!倒れた?」


嵬斗
「おぅ!てか俺の服何だから早めに返せよ!」



いつの間にか服まで嵬斗のものだった…




「みみみみたぁあ!!?」



嵬斗
「おめぇのガキみたいな体に興味ねえよ!しかも兄弟だし!!」




そうゆう問題じゃなくて―…