―――――――…




ん〜眠い…


今日休むかぁ…



バチッ――…



「いたぁ―…」



嵬斗
「起きろチビ助!学校まで送ってやっから!!」




嫌な時に優しくすんだよなぁ嵬斗わ…



「んにぁ〜…眠い…」



もぅちょっと…




嵬斗
「ほら行くぞ!!!」




「ちょ…ちょっと…下ろせ馬鹿まだ眠いんぢぁボケ!!!」



見事に持ち上げられ動けない!!!!




嵬斗
「うるせぇ!!空斗も待ってんだぞ!!」



「わかったから〜…」



ごちゃごちゃ言ってるとやっとソファーに下ろされた…



またソファーが気持ちよくて…




嵬斗
「誰が寝ようとしてっかなぁ〜…」


プニッ



「ふぁいふぁい…やふぇてくだふぁい…」

[はいはい…やめてください]



ほっぺを抓られた…



それを隣で爆笑してる奴が一人



「笑うな空斗!!!」


空斗
「はっはっは!!!まぢうける!!」



むかつくゥゥゥゥ!!!