私「勝手に私のプリクラを!?」

兄「勘違いすんなよ。
お前の部屋の前に落ちてたの!
部屋きたねーからだよ」

そう。私はかなりのズボラ。
部屋は足の踏み場が無いほど汚い。

私「だ、だとしてもひどい!」

兄「まぁ、もう見せちゃったし〜」

ニヤニヤ笑っているお兄ちゃんに
殺意を感じました。

でも、それだったら私も
相手の顔見る権利あるよね?

私「だったらその人の写真も見せて」

兄「いいけど…」

そういってお兄ちゃんは
私に携帯を向けた。