私はどこに座ればいいのかわからず
ベッドの上に座った。

すると彼が私の隣に座った。

「ねぇ。あなたは何年生?

「3年。

「そっか。なら先輩だね。

「あぁ。あのさあなたぢゃなくて真って呼んで?

「あ、ごめん。まこと…。

「よしよし

彼は頭を撫でた。