ちょーーーーーーーーーーーーーー大盛りによそった3人のご飯を、

大広間に持ってきた。

ガラッ―

「はーい、持ってきました~」

「おぉ、ありが・・・」

喜んだ、原田が固まった。

「真紘、その・・・量って」

平助が恐る恐る指をさしながら言った。

「ん?量って?大盛りにしただけよ。
食べ盛りなんだから、た・く・さ・ん、食べてね?」

「お、おう」

かなり焦っている平助。

っふ。

「まぁまぁ、食べようぜ」

あら、ぱっつんは平気・・・。


「おう!食べよう!ほら、平助、食うぞ!」

「おう!」

がんばって~~。