「まぁまぁ土方さん。一段落としておいて、朝ごはんにしましょう」

「あぁ。行くか」

「真紘さんも、着替えて早く来てください」

沖田にそう言われたので

「あぁ、じゃ、着替えてくる」

私は自分の部屋へ戻った。

あの夢なんだったんだ?

自分の時代の時の記憶か?

まぁいい。早く着替えて、朝ご飯にしよう。



部屋に戻ると自分の布団が乱れていた。

布団を直し、服を着替えて、朝ご飯を食べる広間へ向かった。



広間へ戻ると、すでにみんなが揃っていた。

平「おはよー。真紘!」

左「おはよう!よく眠れたか?」

斎「・・・おはよう」

口々挨拶をし始める。

私は

「おはよう」

とあいさつし、自分の席に着いて朝ご飯を食べた。