ぼくは、クマ。
大好きなお母さんのところに逝きたいよ。
お母さんがいない悲しさを、皆しってる。
みんな知ってるのに・・。

いつか、「あのころは楽しかったよね!」っていえる日が来るのかな・・?
悲しい、小グマ。

ぼくは、クマ。
食べるものは魚など。
だけど、ぼくは魚をたべるときすっごい悲しい気分になるんだ。
大事な命をぼくがなくすから。
小さな命を僕が食べちゃうから。
だけどこれが「人生」なんだ。
ぼくは、クマ。
クマらしくないクマなんだ。