いつもの朝。
いつも同じジリジリうるさい
目覚まし時計に起されて
頭をかきながらおきる。

うちの名前は
椿森 みお
中学2年生
そこまで顔が
いいわけでもなくて
モテるわけでもない。
ごく普通の俗に言う
JCというやつだ(・ω・)笑

春になって後輩もできた。
「いまの後輩挨拶してくれんね」
そんなことを
親友のみいちゃんといいながら
後輩1人1人をみていると
「みお!瀧口!なあにやってんだよ 笑」
って声をかけてきたのは
けいただった。
本名は、杉浦けいた
顔はまあまあいいけど
ただの変態.
あんまり、うちのタイプぢゃなかった。
「なにって後輩ちぇっく(・ω・)」
なんて話してるうちに
「かわいい子みっけ~」
とかいいだす変態やろう.
こういうところがなかったら
最高なのになって思いながら
けいたの横顔を眺めてた。
「なに?みお、俺に気があるの?笑」
「んな、わけないでしょ。(‐ω‐)」
そんな感じにいつもべらべら
うちとみいちゃんとけいたで
話してる.
そんな毎日がすごく大切で大好きだ、