「てか、あんたまた屋上いるんだからー。しかも寝てるって、どういうことよ?先生が神埼ぃ~ーーーー!!どこ行った~って叫んでたんだけど。」
夏帆はその可愛い顔を半ばあきれたようにしながら言った。
「げっ…マジで!もうどうしよう……。」
「えっへーん!!この夏帆様が頑張って言い訳しておいてあげといたぞ~。」
「夏帆様ぁ~もうありがとうございますー。このご恩は一生忘れません!」
「この借りはドーナツ亭の生ふわドーナツで、どーだ!」
「わかったわかった。じゃあ、行こっか。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…