「はい、ジュース」

「ああ、わりぃ」

優斗君が落ち着くように、近くのベンチでちょっと休憩。

ずっと色々見て回ってたから、こうしてまったりする時間なかったなぁなんて思う。

歩き回ったり時間待ちしたりしてたから、何だかんだで陽も落ちた。

もうそろそろ帰らないといけない時間だなぁなんて思う。

楽しくて本当にあっと言う間だったなぁ。