「あははは」

唯はというと、満面の笑顔。

うぅ、絶対楽しんでる・・・・・・。

「ほら、掃除は私が責任をもってやるから、準備する!」

「う~・・・・・・」

妹が何か悪魔に見えた瞬間だったかも。

そんな事を思いながらも、色々準備しなきゃいけないからとりあえずは階下へ降りる。