「終了…」
き、緊張したー
彼は始めてはいったはずの
保健室なのに自分の家みたいに、
道具を器用につかって、
私の傷の手当をした
こんな傷たいしたことないのにな…
昔も手当してくれたことあったな
今もやっぱり変わってない。
優しいな…
でも…
「なんで?」
「え?」
「なんで居るの?」
「悠斗に呼ばれた…」
悠斗君か…
まぁそうだよね…
変な質問しちゃったかな…
「ごめん…変なこと聞いちゃった…」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…