「ねぇーっ!家の中じゃなくて外行こうよ!」




私は玲二くんの服の袖をひっぱる



「俺、寒いの嫌いだからいい」




ギシッと音をたてて、ベットにねっころがる




今は私の家で初の家デートをしている最中だった





「そっかぁ…」