あたしは、力強く答えた







『うん。あんただけの
  女神になってあげる』







『まじで……??
  夢じゃねーよなぁ…
よっしゃぁ―――――!!!!!
長年の恋叶ったぜぇ!!』







そんな前から、
好きで居てくれたことに
あたしはビックリしたけど
心底嬉しかった。