流星が瑛の背中に向かってにやりと笑う。

「毎日のようにお持ち帰り。狙った獲物は逃がさない。超肉食系、雅流様!」


「毎日はいいすぎだろ?まったく。」

そういいながら瑛もにやりと笑う。

「ほら、流星、早くいけ。夢見る姫たちがお待ちだぞ。」



「承知致しました。いって参ります。」