「惑星の施設ではなく、
これからは寮で一緒に
暮らしながら
仲間達と素敵な
未来を作って行かない?」

その言葉に少年は

「……じゃぁこの猫も一緒に連れていっても
いいならいいよっ?」

っとアイドルへの
世界に踏み込む
決意を固めてくれ。

こうして、
私は無事に一人目のメンバーが見つかりほっとした。

ほっとしたのもつかぬま、次の扉が開いたと
社長から連絡を受け
他の扉に。

自然界を司る
王国の姫ぎみと、
結婚をし、
一目おかれているとの話を聞き
自然界と関わる王子の元に私は急いだ。