すごい...
かっこいい...




つい、みとれてしまう。








すると突然目を開けた。


「何」

「えっ!」


つい、思いきり後退りしてしまう。

「だから、何」

「いや、なんでも...」

「ふーん...人の寝込み襲おうとか??」

「そんなんぢゃ、ないですからっ」


そういって、図書室を出ようとした。