3人だけになり
急に静かになった。
隼人と空也は
うつむいてる。
「今何時なの?
もう夜?」
なるべくいつもどうりに
喋ったが2人は暗い。
「まだ夕方の6時だよ。
あとこれ服。」
空也はあたしの顔を
一切見ず紙袋を
渡して来た。
「ありがと・・・。」
再び重い空気になった。
紙袋を床においた。
隼人をチラッと見た。
あの日みたいに
悲しそうな顔していた。
また迷惑かけた・・・?
あたしのせいだ。
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