「は・・ゃとと
くぅ・・・や?」
力ない声で喋り
2人を見た。
「そうだよ!!
ってか喋んなっ。」
「ちょっと早く
何とかしてやれよ!!」
慌てて何かしている
救急隊に怒っている
空也と
あたしの手を優しく
握ってる隼人がいた。
あたしはそんな2人を
見て安心したのか
寝てしまった。