うさぎの学習のレビュー一覧
とってもすてきな物語でした、 人生の先輩です満月さん、、 関西弁なのがまた新鮮だし、引き込まれる説得力が溢れていると思いました、 視点の移り変わりもおもしろかったです、まるでガイドさんと旅をしているみたいでした、 ぜひぜひみなさんうさぎの学習に参加してみてください、
本当に、読む者を、否応無しに引き込んでしまう秋山ワールド! 素直に面白い物を読みたければ、迷わず「うさぎの学習」を、お薦めします!
二人の相反する女性の生き方が交差する中、私は最後まで自分がどちら側に所属するタイプなのかずっと考えていました。 ……答えは出ませんでした。 それは私が中途半端な生き方をしているから? 自問自答していると、ラストで二人の主人公が私に手を差し伸べてくれた気がしました。 「自分に自信を持って、自分の道を歩きなさい」 ------と。
誰かを思いやったりする暖かい作品でした。 人っていろいろあるけど、でも温度があるって改めて考えさせられた作品でした。 ところどころに、そんな暖かさを感じて…素敵な作品でした。 でもどうしてものめりこむことができませんでした。
人生って何でうまくいかないんだろう? 誰だってそう思ったこと… つまづいたことはあるはず。 そう 「人生は予定どうりにはいかないもの」 この作品には 人が生きていく上で大切なこと。 学ばなくてはいけないことが、たくさんたくさん詰め込まれています。 人生は予定どうりいかなくても… それを学習したんだと思えばいい。 辛く悲しい思いをした分 悔しい涙を流した分 人は強くなれ 人に優しくなれ まわりの人をも幸せへと導いてあげられる。 本当に読んで良かった。得した。楽しく学習できたと思いました。 あなたにも 是非読んで得していただきたい。
僕達はリアルタイムで新しいタイプの作家と出会っているのかも知れない。 語りべを物語のセンターに置く…… 特に真新しい手法では無いが、それをあたかも作者本人のオリジナルのように読ませてしまうのは、作者の感性の素晴らしさから来るものであろう。 かなり深刻なテーマをさらりとコメディタッチに仕上げたセンスは、支持する読者数の多さからも充分に伺える。 さすが、大賞候補Aランク作品である。 つくづく、小説は文章の上手さやテクニックだけではなく、センスが一番であるという事と、オリジナリティの大切さを感じさせてくれる作品だ。 小説を書きたいと思っている全ての人々よ、この作品を先ずは読むべし!
全ての女性がそれぞれの道を真剣に生き、修業し成長している、心から共感し元気をもらえる作品 大切なのは悩みがないことではなく、しっかりと向き合っていくこと 腹をくくった女性の強さが痛快で、喝采を送りたい おすすめです
文章にひきこまれることもさながら、なにより登場人物の設定が非常にユニークです。待ち受けるのは過酷な運命か、幸せな結末か。 気になって気になって読むのはあっという間です。 もちろん読んだ後には、スッキリ!な気持ちがあなたの胸に残るはず。明日からまた頑張ろうと思える作品です。
真理子さん、貴方の解説は素晴らしかったです! 二人の女性の生き様を読者は、迷うことなく見れる作品です。 胸が痛くなったりハラハラさせられたりで夢中になる作品でした(笑)
いろんな事を教えてくれるストーリーです。 生きる為にしなくてはいけない事。 生きる意味を教えてくれます。 かといって、難しい内容ではありません。 コメディ感覚で書かれているので、とても読みやすい ぜひ一読して頂きたい作品です。
秋山さんの作品を読む時はいつも覚悟しなくちゃいけない。 いつもジャブジャブと心が洗われるからだ。 綺麗になったりさっぱりすることは、自分の傷と向き合うことからはじまる。 きっと、この作品を呼んだ後、あなたも魂の洗濯をしたくなるはず。
秋山ワールド炸裂です。 でも今までと違い、恋愛だけが中心のストーリーではありません。 語り部となっている三人のうち、一人には『そんな視点アリ!?』って感じでしたが、最後にはシックリきてるあたり、さすが秋山サンです。
舞台は関西~大阪弁でストーリーが展開していく。 涙あり笑いありの人間模様に……読後には爽快感が……そして、学習させられた事に気付くでしょう。 秋山教室での学習~ あなたにおすすめします~
人生の山と谷、谷をいくつくぐり抜けると人は強くなれるのかな。秋山節が目一杯つまったこの小説。読んでこんなに元気をもらえる作品はありません。人生のバイブル、男性も読むべし!真っ直ぐに生きないと恥ずかしくなるぞ。。別作の”ホテル”も絡めて読むべし。(^^)v
読んでみて下さい。 うさぎの意味とそこに生きる人達の感動の物語があります。 様々な経験を学習して、皆さんも生きていきましょう。
苦労が人を成長させるのかと思った。 だが、そうではなかった。 少なくとも私の見出だした答えは違うものだった。 真実心から想ってくれる人の気持ちが成長を促すのだ。 想われた経験が、人を強くするのだ。 女の友情など信じていなかった。 だが、信じるに値すると思わせてくれたこの作品は まさしく私をも成長させた。
まあ、よく練られた作品だわ。 私みたいに思いつきで書いてないね。 (´・ω・`) じっくり作り込みやがって。 (#^ω^)ピキピキ いろいろ詰まってるよ。この作品には。 作者の秋山自身が“お水”だから、書くことや登場人物の台詞に、魂を感じるのかもしれんな。 それから、秋山の文体はどれも読みやすいし、綺麗だよ。目に優しいというか。 それじゃあ、バイバイ
是非この作品を読んで下さい♪ 人は学びながら成長する。 そのお勉強に対する、言うなれば参考書的な作品です。 けれども、難しくはありません。 コメディタッチでこっちこっちと引っ張られるままに、気付いたら完読している事間違いなし!! 爽快な読後感を味わって下さい☆