いやっ。
居るかもな。
バカが好きな奴とか…



やっと竜唏の家に着いた。


俺は竜唏のマンガを
読みながら
久穏の事ばかり考えてしまう…。



うぜぇ。
俺の頭ん中にチラッチラッ現れやがって…。



「あぁ!!!うぜぇ…。」

と…つい声に出た。


やべっ!!!