………ッッ!?/////





どんな質問だよ……!//////






「…………。」







俺は、久隠の発言に
嬉しさと恥ずかしさが
入り混じり何も答える事が
出来なかった……







「やっぱりおかしいよね。
どうしよう…
どうしちゃったんだろうほんとに。」








俺が何も答えず無言だったせいか
久隠は俺に引かれたと
思ったのか、目に涙を溜めて
今にもその涙が溢れ落ちそうに
なっていた。