「お前なぁ。 俺を喜ばせんじゃねぇ… ってホモか俺は。」 と言っている間に 俺は随分先を歩く。 はぁ〜… 体育会が遠い… 近くに作っとけっ。 「はぁ〜。やっと着いたぜ〜。 つっかれた。」 とだるそうに呟く竜唏。 俺の椅子は… ……うわー…… ………女子が占領してやがる。 その中には許嫁のあいつもいる。 って俺、、、 何でいちいちあいつに 目が行くんだ?