学校をでたあたし達がむかったのは、古びたライブハウス。いわゆる、暴走族の倉庫 久しぶりだ。 倉庫に入ると、 「あっ!美尋さん!千尋さん!」 「こんにちは!」 などと下っ端からのあいさつをうけた。 それに対してあたし達は、 「よー。お久しぶり」 などと返した あたし達は、少し下っ端と話た後、幹部室に向かった。