先輩が色気ムンムンで口の周りを手で拭うと、また私の首に力強く舌を這わせてきて、私のムズムズは最高潮に達している。

ああぁぁぁ!!やめてやめて〜!寒イボ(鳥肌)立つ寒イボ立つ寒イボ立つー!!!

私は足をバタバタさせたが全くビクともしなくて、結局また私の行動は無視された



私はけっこう続く、寒イボ拷問に疲れ果ててグッタリしてきた…

先輩が私の口から手を離し、ニッコリした。

「どうした?」

「疲れました…先輩…もうやめませんか?」

「だめだめ、まだ序の口だよ?」

先輩がまたキスを始めて、私はそれを受け入れた…

ん?んんーー!!!???

「せ、せんは゜…、触ってます!」

「んー?…うん…」

先輩が気持ち良さそうに目をつぶりながら返事をした

…先輩の手が私のブレザーの中に入り、胸を触っているんだよ〜
待って待って!ホントに最後までするの!?ホントの本当に?

私は必死に両手で先輩の手を抑えようとしたが、先輩が器用に私の両手を片手で封じた。

「…ヒメ、悪いけど本当に諦めてちょうだい…俺もう無理だから…やめられないから…」