「きゃぁ~~~~♥♥

 竜輝くんヤるね~~~~~!!!」


話し終わるといきなり莉子が叫びだした!!!



「ほんと、あたしもやばかったよ~~(汗)」


「うん・・・!!

 はなちゃん!!! よくがんばったゾ☆

 
 てか、竜輝くんはここまでやっといて

 まだ言わないの!!??」


言わないのって・・・こ・・告白の事だよね\\\\


「う~ん・・・

 どうだろ???」


あたしはいつでも待ってるのに。。。(泣)



「んー・・・

 
 まぁ、何かあったらうちに相談してねぇ♥」


「うん!!

 莉子ありがと!!!」


恋愛ゴトだと莉子がいてくれて助かってるな~


元々、莉子のおかげで竜輝くんとも

仲良くなれたし・・・!!!



ノロケ話くらい我慢しないとだなー




その後もあたし達は恋バナで盛り上がった!!



<<ガチャ>>


「あ!

 莉子とはなちゃんだ!!!

 待っててくれたの??」


すると、更衣室から竜輝くんと淳くんが出てきた!


「うん!!

 
 一緒帰りたかったもん!!」


莉子がそう言うと、淳くんが


「莉子大好き~~~」


と、言って莉子に抱きついた


「莉子もあっくん大好きだよ」


「そんな事言われると連れて帰りたくなるじゃん・・・」


「もうあっくんったら~~」



・・・・こいつらあたし達の存在忘れてないよね!!??



ほんとバカップルなんだから・・・



そしてあたし達は帰る事にした