その後、あたしは帰る事にした


時間はもう10時を過ぎていた



「お邪魔しました!!」


「花ちゃん、ほんとに1人で大丈夫??」


「はい!」


「おい!清 せめて玄関まで送ってやれ!!」

「あぁ。」


「もう、大丈夫ですよー ほんと!!」


「悪魔がよって来たら、大変だろ!!」


悪魔ねぇ・・・。

もう 慣れたわ・・・


「じゃあ、ありがと・・・」



そして、あたし達は外に出た





ひゅぅ~~~(←風の音)


「寒ぅ!!」


もう、冬だーーー

やだなぁーーーーー!!


そんな事を考えて歩いていると門まで着いた


「今日はいろいろ ありがとね!」

「ああ。 早く寝ろよ」

「何その上から~~」

「伝説の紳士だからな!!」


出たっ(汗)


「じゃ、またね」

「あぁ!」


そう言ってあたし達は帰った


なんか・・・今日の佐藤くんはいつもより

マトモ(?)だったよーな。。。


変なのー。




あたしは家に帰ると今日は疲れたのですぐに寝た