そしてやっとの思いで保健室のベッドに

寝かした


「ふぅ~….(-_-;)

せんせー、これでいいですか?」

「えぇ。ありがとう。」

そこには超ぉセクシーな保健のせんせー

立花せんせーが立っていた。


「すごい熱ねぇ

これはそうとう我慢したわね。」


確かに今日、一日ずっときもいくらい

静かだったもん。


何でここまで我慢したんだろ…


佐藤くんは39.1度もあった!


「ちょっと、熱冷ましの薬

取ってくるわ」


するとせんせーは何処かに

行ってしまった。


あたしは隅にあったイスを出して座った

「ほんと…

いきなり静かにならないでよ。

びっくりするじゃん……」

そぅあたしは呟いた

何言ってんだろ…


…あ!

そういえば、さっきメール来てたよね!

そしてあたしはメールを見た

それは、竜輝くんからだった!!


『待ってるから。』


え?!

じゃあ、今も待ってるのかな!?


早く行かないと…


ごめん! 今から行くねっ…と

あたしは立ち上がって行こうとした

その時……


グイッ


「え?」

あたしは手を捕まれた