「花子！ちょっと話できる？」
「う・・・うん」
「てか、屋上で話そ。」
そしてあたし達は屋上へ向かった
な・・・何聞かれるんだろ・・・(゜_゜；)
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屋上に着くと竜輝くんが先に話しだした！
「えと・・・まず１個聞いていぃ？」
「うん。。。」
「あの昨日転校してきた男と付き合ってんの・・・？？」
は・・・？？？？？
「ないないない！！絶対あり得ないっっ！！！！！」
なぜ佐藤くん？？？
あんなのとは、ないないｗｗ
「・・・まじ？？」
「まじまじっっ！！」
と、あたしはぶんぶんと頭を縦にふった
「・・・そか・・・
てか、俺焦りすぎ・・・(-_-;)」（←ぼそっ）
何かホッとした顔だった。
しかもなんかぶつぶつ言ってるし・・・
これってあたしちょっと期待しちゃっていいのかなぁ～～
だってよくよく考えてみるとスキじゃない奴に
いちいち付き合ってる？とか聞かないよねっ？？？
やばい・・・
二ヤけてきたーーーーー
あたし今絶対きもい顔してる・・・っ！
「ごめん・・・！！聞きたかったのそれだけっ！！
てか、よかったらメアド交換しよ？」
「うん！喜んで～♪」
「やった」（←にこっ）
はうっ❤
ヤバイ！！ 胸キュン止まんね～～！！！
＜＜ピロリ～ン＞＞
「入ったよ～」
っしゃ！！
竜輝くんのメアド、ゲットだぜ！！！
なんか嬉しくてポケモ〇のサトシみたいに
なっちゃったよ・・・！！！
これでいつでもメールとか出来るんだっ❤
やったぁ！！！！！
「じゃぁ、帰ろ♪」
と、竜輝くんが誘ってくれたっっ！！！
やっぱり今日ツイてるっっ
神様やっとですか～。。。
ありがとうございます～～～～
「うんっっ」
そしてあたし達は一緒に帰る事にした❤
