「清の事なんだけどね・・・

やっぱり・・・そんな気がしたよ(汗)


 あの子、昔からあんな性格じゃなかったの。

 昔は人見知りが激しくていつも静かな子だったのよ

まじかっっっ!!!

 
 ある日こんな風に転校したんだけど全然馴染めなかったの。

 それで何か変な方向に走っちゃって今の性格になっちゃったのよ」

へぇーー

「でもねっ!!今の清 すごく楽しそうなのっ

・・・・

こんな楽しそうな清だから、私達もうれしくって・・・」


「だからほんとに申し訳ないんだけど・・・清の事よろしくね。」


・・・こんなのいやでも断れないじゃんっ


「はい!」


「本当にありがとう」

と言うとまた、佐藤くんままは泣きだした


「あ・・・あのぉ・・・罰金とか取られませんよネ・・・(汗)?」

「??? 何それ???」

「いえ。何もありません。」


バンッッッッ(←扉の開ける音)


!!??