「ここです。」

ちょび髭に案内してもらった部屋の扉は やっぱりでかかった・・・

ここ・・・ほんとに家・・???


ギィィィィ(←扉を開ける音)


!!!!!!!!!

「わぁぁぁぁーーっ!!」


そこにわ、とんでもなく広ーい部屋に、

超ぉ~綺麗なシャンデリアが飾られていた・・・っっ!!!!


しかもっ 長いテーブルの上にはあたしみたいな庶民が見たことの無いような

ご馳走が並べられていた!!


なんじゃこりゃ・・・


あ・・あたし将来、佐藤くんと結婚しよっかなぁ~♪

なんちゃってww

「花子、ここに座れ。」


あっ!ちゃんと言えたね~

「うん!ありがとっ」


・・・ヤバイ・・よだれで出てきそぉなんですけど・・!?

「でわ、頂こう。」

「うん❤」

待ってましたぁぁ!

「いただきー・・「ちがうっ!頂く時に言う事はこれだっ!!

 よーく聞いておけよっっ!!」

「アーメン アーメン スマキダタイだ。」

 ・・何言ってんだよ・・・

さっきから中二病パワー、すごいよ・・・(汗)


・・でも 食事までご馳走になるしなぁー・・・

・・・・・・言うしかないか・・

「・・・アーメン アーメン す・・スマキダタイ・・」

「よろしい。食べろ。」

コ・・コンチキショーーーッッ(゜”゜#)

でも・・・やっと食べれる・・!!


この、超おいしそぉなでっかいお肉をお箸で取り 口に運んだ・・

  ぱくっっ

!!!!!!!!!!!!!