ん?
!!!!!
「佐藤くん、な・・なんでそんなまっかなのっ!?」
佐藤くんはなぜか ゆでだこみたいにまっかだった!!
「・・・し・・素人・・お前・・横のとこにスカートがひっかかってるぞ・・・っ」
ぬぬ???
・・・・・。
ナニコレ。
「ぎゃぁぁぁぁーーっ\\\\\\\」
これこそが、ぱ・ん・つ・ま・る・み・えじゃんっっ!!!!
てか、ここの理科室ボロすぎだろっっ
どんな風になってたかというと・・・
古い理科室の木の机にもたれかかっているといつの間にか机の木とあたしのスカートが
ひっかかてたんです・・(泣)
最悪だよ・・・もぉ・・・・
「・・・俺は、ピンクのレースの付いたヒラヒラのなんか見てないからなっっ!!」
・・・しっかり、見てんじゃん。
「今の・・・忘れてネ。(^”^#)」 ギロリッッ・・
「・・・分りました・・。」
初めて 殺気を出した気がするッッ!!
これからは、この作戦で佐藤くんをしつけよーとっ♪
佐藤くんはぶるぶると震えていたww
「クッ・・・!またけいれんがッ・・・!!」
こんな事言ってるけど
じつは、ただの怖がりなのかもしれない(笑)
そして、あたし達は教室に戻った