別れを言ったとき
なぜかを言わなかった
自分で気づいてほしかった
彼が気づいたのは
次の日だった

今はほんとうになんも連絡してない
だから別れないでほしい

そう言われても
私は信じることができなかった

裏切られたストレスで
その前に身体を壊していた私
また身体が壊れるのが怖かった