帰りのHR(ホ-ムル-ム)のチャイムが鳴るのと同時に、あたしは待ち合わせ場所の時計台の下に走って行った。
美嘉とはライブハウスに現地集合にしてあたしはいつも通り一夏と帰ることにした。
まだ一夏が来ている訳もなくあたしは座って待つことにした。
時計の針が4時をさしていた。一夏、早く来ないかな?
まずはライブ見に行って、その後一緒に帰って〜見つめ合っちゃったりして最後にこう言うの…
"好き…"
「いや〜恥ずかしいっ!!」
期待と共に淡い恋心を抱いている自分がなんだか照れくさい。
美嘉とはライブハウスに現地集合にしてあたしはいつも通り一夏と帰ることにした。
まだ一夏が来ている訳もなくあたしは座って待つことにした。
時計の針が4時をさしていた。一夏、早く来ないかな?
まずはライブ見に行って、その後一緒に帰って〜見つめ合っちゃったりして最後にこう言うの…
"好き…"
「いや〜恥ずかしいっ!!」
期待と共に淡い恋心を抱いている自分がなんだか照れくさい。