「はい!じゃあ杏里と翔は今日の放課後活動あるからよろしくね!」



ほんとに私たちがやるのー?


「分かりました。」



でた。こいつの得意技『王子様笑顔』



そんな事を思っていたら、



お前もなんか言えよ。



って顔で柴崎が睨んできた。



「はーい。了解」



すぐさま返事をした。


おー恐ろしい恐ろしい。



返事をした後丁度よくチャイムが鳴った。