麗「何か?」
凌「貴方が先程言いかけたことを
は何ですか?」
麗「あぁ、私が媚び売らないって
ことは、教室にいた女どもは
媚び売ってるってこと。
私は、ああいう女じゃないし。」
若「何で、そう言いきれる?」
麗「あの人たちは、貴方達の
地位と彼氏という肩書きを
置いときたいだけでしょ?
私は、肩書きとやらに
さして興味はない。」