結「俺たちの姫になったなら、
頼っていいから。
確かにプライドがあるかも
しんねぇけど、もう
俺たちの前では、一匹狼
ならないでくれ。」

そういって俺は、麗羅を
抱き締めた。

麗「どうして、そこまで。」

結「お前が心配だから。あと、
麗羅が好きだから。」

リハビリ終わってからコクるつもり
だったけど、なんかスッキリした。