結「麗羅に拒否権はない。」

麗「じゃあ、せめて1日時間欲しい。
返事は、明日必ず。」

結「分かった。返事は屋上で。」

麗「それじゃ、私はこれで。」

凌「帰るんですか?」

麗「寮に。だけどね。」

結「送る。」

麗「大丈夫だから。」

凌「多分、ここに入ったの見られた
かもしれません。
だから、危険を避けるためにも。」