結「んじゃ、今までの事を
話してもらおうか。」

結翔君の一言で
私は、若葉君に話したのと
ほぼ同じになるように
炎龍の皆さんに話した。

凌「そういうことでしたか。」

結「あと、その傷はなんだ?」

麗「休学中にできたものだ。
特に気にしなくていいから。」

結「あと、今朝は何があった?」