その頃、佐伯家で。

父「そんな怪我で、相当キツかったな」

麗「でも、まだできます。」

父「コンディション悪ければ
敵にだって隙をつかれまくりだ。」

羚「父さんちょっといいですか?」

父「分かった。隣の部屋で
聞く。玲摩は、麗羅に
付いてなさい。」

玲「分かりました。」